人の気持ちがわかるように勉強中!『人の気持ちがわかる人、わからない人。』第一章
タイトルの通り、「人の気持ちがわかる人、わからない人」という和気香子さんの本を読みながら勉強中。
この本はアドラー心理学を基に書かれているもよう。
まだ初めなので、アドラーの概用も理解できてないですが、
カテゴリー的には「個人心理学」に当てはまる様。
では内容。
人間関係のストレスの原因は「価値感の扱い方」との事。
価値観は人それぞれ違うので、相手の価値観をどの様に解釈できるか?
またはその場でアレコレ意見をする様な事は避ける。みたいな事ですかね。
普段もなんとなくしていた様な事ですが、対人関係をより良いものにするなら必須のスキルといったところでしょうか?
価値感の捉え方について
・自分視点(自分の考え方)
・相手視点(相手の考え方)
・俯瞰視点(一歩引いて自分と相手の考え方からどんな事が言えるか?)
を上手に使おう!
自分の意見は置いといて、相手に質問した時くらいは(勿論相手を理解したい上で質問しているのでしょうから)ハナから決めつけないで、相手からもらった言葉に対して考察・分析が必要。
俯瞰ってのが難しいけど、自分と相手との関係を良好にする目的があれば必須、引いては自分の考え方の変化にも使えるかもね。
相手の価値観に共感する事の重要性が書いてありました。
もし相手の事を知りたいと思ったら、私は相手に色々聞いてしまうしもっと知りたいと思います。
これは聞いていいことと悪いことがわからない時があるので、モヤモヤしたりするんですよねー
ただ直接相手に話を聞いたりする他、行動を観察して分析するのも相手を知る上では有効との事です。
『他人と過去は変えられる?』という問題について
『自分の視点、捉え方、考え方を変える』事で解決する。との事。
もしこれが出来たら私はコミュニケーションのレベルがアップすると思いますよ!
身に付けたい✊
この章のポイントとしては
・共通点探し
・うまく出来ている人の真似をする
事をトレーニング法として紹介してありました。
うむ、実践してみよう!
0コメント